近畿ユースでした。
8,9,10日と近畿ユースというリードコンペのセット行ってきました。
私、男子予選課題12dと女子決勝12dの後半を担当させていただきました。
結果的には順位もついて良かった~てな感じです。
選手層も厚くなり、グレードは年々高くなっていきます。
ボルダーのセットとは違い、リードのセットはとても重労働です。
ぶら下がり作業のダメージはオッサンにはきついもんです。
深夜にホテルに戻って寝ようとすると、同室の若きムキムキセッターが声をかけてくるのです。
「ラーメンいきましょうよ」「バーで飲みたい」
何を言ってるのだチミは。行こうじゃないか!
こうして未明まで徘徊を繰り返したのです。
体力と精神の限界に挑戦するのは選手だけではないのです。
大会関係者達も毎年この近畿ユースにそれぞれの限界点に挑戦するわけです。
クオリティを上げ、己の全てを100%開放する。
何でもそうです。
そこには冒険することに喜びを感じ挑み続ける・・なんたらかんたら・・
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